彼のナナハン彼女のダブリン

ちょっとだけお高い気もするが、いつもお世話になっているし、奮発しちゃえ～で、ポチッとなっ。

そして２３日のお昼過ぎに、とうびきの実家にお母様をお迎えに行き出発と思いきや

前日に急遽、お父様も同行する事となっていたので2人をミニカーに乗せ支笏湖へ







レイクサイドキッチン”トントン”で軽く昼食後、まだ開催準備中の氷濤（ひょうとう）祭り会場に散歩







今年で御年80歳のお父様、背筋もピーンで元気ですなあ～







途中、お母様が”いももち”を食べたいと言い

ここだけのハナシ・・・とうびきから、昼飯たくさん食べたらメインの豪華夕食が食べられなくなるかもよ、お袋は

と、聞いていたので大丈夫か？

あ～～～、奮発した豪華版が色褪せてしまったら、私もアセルぅ～











そんなこんなで１５時　支笏湖丸駒温泉に到着

大正4（1915）年創業　

幾度かの建替えもあったようですが、現在まで温泉はこんこんと湧き続けているそうですよ









何は無くともまずは、風呂だ風呂だあ～～

せっかくだから何回も入らないとね、もと取れないからっ！って、なんのもと？

貧乏根性丸出し、オケツも丸出しで温泉に浸かります







ココの露天風呂は、全国でも約20か所しかないといわれる足元湧出湯の天然露天風呂

浴場と湖を岩場で隔てただけで、湯の深さも季節によって上下する、支笏湖の水位と同じとの事








露天風呂まで30ｍか・・・

浴衣でも行けますって書いてあるけど、タオル巻いて行こうっと











ですが、板の下は雪　冷たい風がヒューっとタオルの裾から入って来ます　ブルっ






天然露天はコレだな








THEサービスショット！？







お母様とキャッキャと言いながら、天然露天にポチャっ　気持ち良か～

源泉かけ流し、加水も加熱もしていない為、水温はかなり低めですが、足元からプクプクと気泡となって温泉が湧き出ているんです。



ふと横を見るともう一つ露天風呂らしき場所が！？境界に土嚢が置いてあります！？







スッポンポンのままそこへ移動しようとしたら、すぐ隣は男風呂　やべ見られたか！？

タオルを巻き仕切り直して、土嚢を乗り越え足を入れると・・・






























しゃっこい！

























お、おっ、お母様あ～～～っ！！

ココは湖ですぅ～～～









温泉の温度調節用に湖の水を引き入れている水路？のような場所だったみたい

どうりで土嚢なワケだ(笑)

温泉はもちろん飲む事も出来ますので、もとを取る為？

柄杓にたっぷりと汲んで、飲みます









だってね　良く効くらしいのよお～ん































そして、お父様お母様を前に夕食

３人で囲炉裏を囲んでゆっくりとしました












かんぱ～い







量的にどうなのかあ？と、少し心配しましたが

2人ともモリモリ食べてくれて良かったあ～

夕食も満足してお部屋に戻ってゆ～～っくり

でも、お部屋の写真とるの忘れてるぅ１枚もナッシング

やっぱりブロガーにはなれんな



とうびき抜きでお父様お母様とお泊り

そりゃね、私なりに少しはね気を使いますよ

少しだけどね(笑)　と、３人で眠りにつくのでした




翌朝、天気はいいようです　6時30分、間もなく日の出







湖にのぼる朝陽を眺めてから








当然に再び温泉へドッポン

朝風呂は贅沢だなあ～















めちゃくちゃ気持ちいいわあ



モーニングサービス！？