彼のナナハン彼女のダブリン

北海道には凍結路面でのスリップ防止や歩行者の転倒防止に冬場には砂箱が設置されます。

中には尖っている小石が入った袋やペットボトルが積んであります。

猫砂じゃ、ありません







街中の交差点や坂道、地方の峠などにも設置されています。

ちょっとした坂道でもトラックなんかスリップして登れませんので、ドライバーが砂を撒いて

坂を登って行きます。効果絶大です！

誰でも自由に使えるのですが・・・”砂箱”とは言いますが、実際は小石です。

雪の上に撒かれ、除雪の際に雪と共に路肩へ積み上げられます。

そして春になり路肩の雪が無くなるとこの様に砂だけが残ります





春先の北海道の路肩は要注意です




で、ボランティアの手によって掃除されていつの間にかキレイなってます、ありがとうございますです。



話は突然ぶっ飛びますが

今日、帰宅するとなにやら居間の隅っこにこんな袋が



















『２りんかん？』















あの先日ついに北海道に上陸したという噂の２りんかん？ですか？？

まだオレも行けてないんですけど～

今日休みだったワイルドママさん、一人で行ってきたなあ

いいないいないいなあ～～～～




SIMPSONのライディングブーツ　レデース用

いいじゃんか

安全ライディングギアですからね、文句はもちろんありませんよ

ワイルドママさんハマリまくり、事故には気をつけよっと。



追記

砂の回収は清掃車でも行いますよ、人力だけでは果てしない時間と労力ですからね。

そして回収した砂（小石）はふるいにかけられて、来年再利用されます。

水を出してブラシを回転させながら、清掃もします。

道外でもこんな仕事車はあるんでしょうか？







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