雪中?十勝キャンプ

とうびき

2019年03月17日 19:13

2月22~23日

年越しキャンプに参加出来なかった東京在住の娘1が、お馴染みの友1を連れて雪中キャンプに来道。


放置しているとお蔵入りしそうな予感がするので、備忘録としてママがUPする事にしました(*^^)v



朝10時、新千歳空港で娘1、友1と合流(*^_^*)  娘1は飛行機からのキャンプが定番になってるなぁ。







江戸っ子友1も参戦しておりますので、北海道は十勝らしいランチを!!と
日勝峠の展望レストランへ行ってみる。




  牛トロ丼                          牛玉ステーキ丼 
  
       
       
 等々でお腹を満たす(*^^)v 








お前も冬眠していなかったのか?





仲間に出会い頬ずりしてみる








 いつもの日勝、夫婦で撮ってあげるよ~!!



今年は雪が少なく、2月の北海道とは思えぬ景色が広がっています。



バイクで走れるじゃ~ん





30分ほどで・・・本日のお家、コニファーに到着。

お久り振りでございます♪


  

  
 
   





   


設営を終え、のんびりキャンプと行きたい所ですが・・・


高速道路を使用してUターン


本日の目的地へ向かいます。


アイスビレッジのオープンまで1時間ほどありますので

待っているのも何だし、温泉でも入っちゃうか?





(ここからはとうびきに執筆交代です)

WWママさんがナミナミビーチと連発していた

トマムの日帰り入浴が出来る温泉へ



ミナミナビーチ







ビーチって言うくらいですから















やっぱりこうなってるよね~

このビーチの奥に温泉があるらしく

おそろしく場違いな4人で















水着の人達がたくさんのビーチを

スキーウエア的な服装で汗だくになりながら歩いて

温泉へ


何はともあれ温まったし、日も暮れて来たので行きますか。



  
   

トマム アイスビレッジ




氷の世界へようこそ~♪
  



氷の世界へのアプローチが幻想的で、まるで映画アナ雪の世界に入り込んだ様です♪




  
  









友1は子供たちに混ざってチューブソリ




WWママは氷の滑り台で一気に氷の世界へ滑り下ります。    スピード早っ




貸切のスケートリンク



加齢 華麗に滑ってみる(*^_^*)  スケート靴履いてないし・・・


  

  
  
   








氷の教会 

キレイだけれども

”こんな寒い所で結婚式したくなあ~い”

という女子達


















お次は氷のBAR

とうびきは運転手なので1杯1500円のコーラを注文

氷のグラスで出てきます。








  





Barのお姉さんキレイだなあ~





  














氷のテーブルの周りには、氷のイスもあるのですが

座ると尻熱で氷が溶けて、ケツが濡れてくるので

皆でしゃがんで、カクテルをストローでチューチュー










お姉さんが、写真撮りますよ~と言ってくれまして

”何だかとっても面白い画だったものでぇ~”

って、しゃがんで飲んでるのが珍しくて面白かったらしい






呑み終えた氷のグラスは、其々ビニル袋に入れて大切に持ち帰ります。











さて、宿泊地のキャンプ場へ戻って宴会といきますか!

夜の宿営地はいい感じになってますよ












本日のシェフはWWママ

今晩のメインは豚バラブロックの塩釜焼き













初挑戦で美味しく出来ましたが、映え~な写真がありません

そこへ、キャンプ場のオーナーさんが

昼間に作っていたベーコンが出来たので

どうぞ~と持って来てくださり














小1時間ほど、お付き合いいただいて

楽しいひととき

ベーコン旨かったな。











そこからチンタラと宴会は続き






















持ち帰った氷のグラスで飲むビールは格別

グラスはのちにアイスキャンドルとして活躍















女子達はウットリ














0時 そろそろ就寝

今夜はツリーバンガローで

灯油FFストーブ完備で、オーナーさん手作りのバンガローが

なんと3800円ポッキリ













とうびき家キャンプ史上、最高品質な眠りについての翌朝

















7時 ムックリ熊さんもご起床













良い天気だ










他にはソロのキャンパーさんのみ








朝も薪ストーブで調理して、朝食












友1もすっかり薪ストーブ係が板についたよう














9時過ぎ撤収開始

















娘1は1歳の時から23年間、キャンプに連れ廻した甲斐があって

撤収作業も慣れたもんです





清算とオーナーさんに挨拶をして













こんなに雪が少ないのは初めてかもと

オーナーさんも仰っておりましたが

何とか雪中キャンプ風な事が出来ました

お世話になりましたあ~






キャンプ場を出発して、ついこの前も来たドリームドルチェへ












そこから糠平方面に向かいつつ

















女子達が、また温泉に入りたいというので

十勝温泉で入る事にしますが

時間的に選択肢はココの温泉のみ












あんまり期待出来そうにないぞぉ~

って、失礼な事を言いつつ

昭和感あり過ぎな温泉旅館

















寂れた感は否めませんが、いいお湯でした

キライじゃないな、こういう雰囲気。






謎の一休さんに見送られて

目指すは糠平湖

一休さん、ちょっとコワっ















またまた先日来たばかりの場所ですが
















冬の糠平湖を娘達にも見せてあげたいと言い
















湖畔まで歩いたところで

なんか後ろを歩いていた娘1の気配がない!?












あら?


















居ない・・・

と、思ったら








































雪の下がそろそろ湖に差し掛かる付近で




















緊急停止
























どした?













此処まででいい・・・

















なんで?















ドボン















したくないもん

ここに向かうまでに、湖上に出られるのは明日までで

そろそろ、氷が緩んでくるからね~

なんて話をしていたもんだから

超安全志向の石橋を叩いて渡らないタイプの娘1は

おっかないので湖上には出ないと言っております








折角来たので友1とWWママで湖上へ

娘1ととうびきはUターンして車へ戻ります。






















16時30分 札幌へ向けて帰ります
















20時過ぎ 自宅付近の回転寿司で晩飯を食べて

今回の雪中風キャンプの終了となりました。





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