ファミキャン+1!?続編

とうびき

2017年08月08日 21:19

2017ファミキャンの続きです。







3日、17時過ぎにキャンプ場へ戻り夕食の準備をある程度終えてから

すぐ向かいにある”かなやま湖保養センター”に行き、温泉に浸かります。









昔ながらの銭湯チックな温泉、キライじゃありません。

当然、娘の彼氏と入浴ですよね~ 卒業式で一度顔を合わせてはいるものの

彼女の実家に初めて来て、父親と入浴ですから緊張必至









『まだ、君とは入らんっ!!』


















なんて事は言うハズも無く、相手の緊張をほぐす事に終始

22歳、今ドキにしてはカワイイ男子です。

キャンプ場に戻り、火おこしをして夕食にしますが、火のおこし方を知人から教わり、それを実行してみます。

今までは、着火剤を入れて木炭を置きウチワでパタパタ・・・。

しかし、新方式ではパタパタせんでも良いと!?


BBQコンロの下にアルミホイルを敷き、(穴をある程度塞ぐため)普通の着火剤を2本置き

その上に円錐状に木炭を並べ、木炭の廻りをアルミホイルで囲んで

上部に少しの開口部を作ります。

んでもって着火 あとは15分位待ちながら、食材の準備。

何もしなくてOKです、アルミホイルで囲むことで煙突効果を作り出しているって事?なのかな。

火おこし壺と同じ原理なんでしょうね。















あら~、今まで一生懸命扇いでいたのは何だったのか?というくらい簡単に火おこし出来ました。

まあ、パタパタしなくても火おこしは出来たりもしますが、それよりは短時間で着火しますよ。

お試しあれ~って、コレってキャンパーの間では常識的な?ことなのかな・・・。

って事で かんぱい!















タープをフルメッシュにして中で焼肉をしようとしますが、一酸化炭素警報機がピッピッピッ

虫も少ないので外でする事に。炭の燃焼で発生するガスは55%が一酸化炭素って事らしいですから

室内の炭火が如何に危険かがわかりますね











一通り食べ終わり デザートのいもでかんぱい!











タープに戻り寝落ちする熊さん ありがたい光を放っています、決して腹を隠しているわけではございません!!
















23時 子供達は就寝の後

ひとり、男のロマンならぬ 女のロマン燃焼ちう











随分と前に、いずれ子供達の彼氏も参加してのキャンプなんてやっちゃうのかね~

なんて言っていたのが現実となり・・・こんな日が来るのだなあ~と感慨深げ





さて、我々も寝ますよ

テントは2張り、試しに班決めのじゃんけんしてみる?

とうびきと彼氏がペアになる事2回

娘と2人で寝る事は許さんっ!!との念力が通じたのか?

しかし、じゃんけんは無かった事にして、とうびきとWWママのペアと子供達3人に別れ就寝






翌朝6:15 スッキリとした朝とは行きませんが、まあまあな天気











今日はこれから早朝カヌー体験ツアーに行きます

6:30 キャンプ場のすぐ向かいにあるカヌー小屋に集合











とは言ったものの、時期的なものなのか湖の水量がもの凄く少なくて景観が良くありません

これだと今イチ気持てぃ~~とはならんよなあ~

別にカヌーじゃなくとも、手漕ぎボートなら1000円位で乗れんじゃね?・・・

ってボートがあるのかは知りませんが

と、気乗りしない とうびき。





















雲海で失敗している貧乏性のとうびきは、若干ネガティブに

が、いつも元気ハツラツな熊さんはスタコラサッサ~~
















皆で準備体操、パドルの使い方のレクチャーを受けて

お年寄りチームは念入りに体操して下さいね~~、意外と身体を使うので筋肉痛になりますよお~と



















軽いジャブを入れられ乗艇しますが・・・

ここでも班割のじゃんけんする?と言うも





















いらねぇ~~




















と、あしらわれて出発




















初めてカヌーに乗りましたが




























気持てぃ~~っ!



















いやいやどうしてどうして

ボートと違って真っ直ぐ進むのに、パドルの微妙な操作も必要で

推進力を殺さず向きを変えるのは後ろに座っているリーダーの役割です。

これがなかなか面白い

慣れてくると思ったよりスピードも出せて爽快

















思いのほか2艇とも上手に乗りこなすもんで、追走するガイドさんもノッて来ちゃって

対岸の遠いところまで行っちゃいますかっ!!と、小島をぐるっと回って帰岸
















1時間ちょいがあっという間に終わって












気持ちよかったですぅ~、ありがとうございましたあ~

















カヌーって面白いかも

テントに戻ってまったり朝食









さて、撤収しますか!当然のように帰る頃にはいい天気

キャンプって、なんでこうなるんでしょうね~



リヤカーを管理棟まで彼氏が取りに行ってくれて、2台を持って歩いて来たので

娘2に言います



























何も言わないでリヤカーに乗ってみ!



















どんな反応するかなあ~ ( ̄▼ ̄)ニヤリ

ニヤニヤしながら近づいて行く娘2 (いいぞいいぞぉ)

お~、来てくれたの!?みたいな感じの彼氏 (そりゃ、そう思うよね~)

無言な娘2 (そうそう、いい感じ)
























ヨイショっと




















乗り込んだ娘2を見て、彼氏は




































そうきますかっ!






























と笑っています。

痛恨の撮影失敗の巻








ほ~、なかなかやりおるな 第1試験クリアっ!



















かなやま湖キャンプ場は広くてキレイ、ゴミも捨てられるしファミリーにはいいキャンプ場ですね

平坦な芝が少なく、全体的に若干の傾斜での設営となるのがちょっと残念かな。










出発時、何か飲む?と皆の注文を聞いて買ってくる娘1

離れているせいか、ほんの些細なそんな事にでも成長を感じてしまうバカ親でした







終わろうと思ったが、長くなってしまって続いてしまう・・・。




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