羅臼と根室の丁度真ん中辺りの標茶町、野付半島を目指します!
両サイドが海な事に娘2が感動してます!!
『すっご~い!どっちも海じゃ~んっ!!』!
最も細い場所では陸地の幅が100m弱位でしょうか、10数年前に家族で訪れましたが
娘2の記憶には無く、新鮮な場所の様です。
車で行ける所まで行ってみますが関係者以外立ち入り禁止で、灯台を眺めてUターン
せっかく来たので、トドワラまで散策する事に。
ネイチャーセンターから20分程歩きます
こんな道を歩いて行くと
高架木道があって、海の上を歩いて行く事が出来ます
ウヘヘヘ・・・ 何か食い物いるべか?
いたっ!
北海シマエビ!!
は、こんなヤツ
↓
しかし 肝心のトドワラは今はこんな感じに朽ち果てて、ほとんど無い
以前来た時はこんな感じで、何とも幻想的な風景だったんですがね
さて、また歩いて戻りますよ
あらっ? まだ白い薔薇が出きってなかったのか
ネイチャーセンターに戻って50円の別海町の三角牛乳でかんぱい
別海町は人より牛さんの方が多い酪農の町 マズイわけがない
中標津町に戻り昼食 ガイドブックに載っていた郷土料理 武田 さん
そこから 本日の幕営地 阿寒湖畔キャンプ場へ向います ここで14時頃
阿寒のキャンプ場は初めて来ましたが、このハイシーズンでも4割位も埋まっているでしょうか?
16時にキャンプ場 到着
行商のあばちゃんも頑張って~
阿寒湖と国道を挟んで山側にキャンプ場がありますので、サイトから湖畔は見えません
しかし 無料の足湯に24時間入れて、ゴミも捨てる事ができます
キレイなキャンプ場でいて、自然味も感じられる、なかなかいいキャンプ場ですよ お一人様600円
あら?今夜は満月か、星もキレイだなあ~~
薪スト仕様にしてしまった15年物のタープ 煙突の穴を塞いで使ってます・・・
そろそろ新調ドキだな。
設営が終わり 阿寒温泉街で温泉に浸かります
鶴雅リゾートの日帰り入浴に入りたかったのですが、15時で終わっていたので
地元の方も来ている様子な まりも湯へ 温泉街の銭湯的な?
番台のおばあちゃん、“お湯が立ってるから、初めは熱く感じるけどすぐに馴れて、いいお湯になると思いますよ~”と。
入ってみると、なるほど、初めは刺さる様なお湯でしたがすぐに馴れました。
ヌルーっとした温泉ではなく、キュッキュッとした肌触りです~(^3^)/ これは好きなお湯だわ。
温泉近くの有料駐車場へ車を止めますが (歩いても行ける距離なんですケドね)
2時間500円です!と、おじちゃんに言われ、21時位まで止めたいんだけど?と言うと
はい、2時間500円です・・・
営業は何時まで?遅くなっても出られるの?と聞いても
2時間500円ですっ!
だから、それはもうわかったって みたいなやり取りをして
結局500円払えば、営業は18時までだから管理人は帰るけど、明朝開店時までに出てくれれば
追加料金は無し って事らしい。スミマセンね、飲み込みが悪くて
さて温泉を出て、本日のメインイベント の前に少し温泉街を散歩します
楽しみにしていた阿寒湖の ”
夏希灯”へ行きます
遊覧船にのって阿寒湖のパワースポットまで行き、願い事を紙に書いて緑に光るマリモカプセルに入れて
阿寒湖へ浮かべる、夏のイベント
乗船するとマリモセットが貰えます
パワースポットに到着 願い事を書いて緑のLEDライトと共にマリモちゃんへ
それではご乗船の皆様 カプセルの準備は宜しいでしょうかあ?とアナウンスされ
は~~いっ!!
皆様の願いと希望が叶いますように・・・ お流しください
幻想的な雰囲気が写真で伝わらないのが残念です
約1時間程の乗船で、到着
キャンプ場に戻って21時
そこから炭をおこして焼肉からの
かんぱ~~いっ!
何故か焼肉の写真は無く、とうきびだけが・・・
焼肉が終われば、場内にある足湯へ
ダイコンを数本、茹でに行きます
足湯で かんぱあ~~~い!!
酔っ払えば何でも同じな発泡酒(^o^;) 約1名、歯磨きかいっ!
イヤイヤ なかなかいいですよ、阿寒湖畔キャンプ場
すこし寒い時期だってバイクで来ても、足湯でポッカポカ なんたって混んでないのがいいです
ひとつ残念なのは、朝方トラックの走行音が弱冠うるさい、国道が近いですからね(^o^;) まあ許容範囲内です。
ちょっとだけファイヤーして就寝
今日は650km位走ったのでぐっすりです、おやすみなさい
もういいって程に、続いてしまう・・・。
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