アタッチメントを交換する事で、電動ドリル・ジグソー・サンダーの3種類が使えるという充電式マルチツール
それにおまけでトートバッグと、もう一つアタッチメントが付いています
これを付ければ自転車にも車にも、バスケットボールにもエアを入れられるというもの
へ~、こんなモノがあるんだ、知らんかった。回転力で空気を送り込む?のか・・・
ネットの口コミもなかなか良さそうです
貧乏人はすぐに値段が気になりますが・・・いくらで買ったかは知りません
この大人のオモチャは嬉しいですね~、ありがとね~
と、喜んでばかりは居られませんのですよ
昨年の暮れに実家から貰ってきた缶入り煎餅
の缶がありまして・・・
これで小型薪ストーブを作れとの指令が
フェイスブックの自作キャンプアイテムを作っている方々の間で、話題というモノ
ホントは折りたたみ式本体と入れ子式煙突の、小型薪ストーブが欲しいのですがなんせお高い
しかもそれをキャンツーで使用するにには、幕体も今持っているモノでは事足りません
後々は買うとしても、取り敢えずキャンツーで薪ストをタープの下で使ってみたい
ならば、失敗しても痛くない方式でとの事で・・・自作と相成りました
手っ取り早く、ネットの作り方をほぼパクってしまいます
まずはフタに煙突用の穴を空けます
ドリルで穴を一周空けて、金切りハサミでチョキチョキしてヤスリ掛け
次に本体側に、吸気口と、薪投入口を空けます
薪の投入口はざっくりとハサミで切ってから、カッターナイフでスジを入れ内側に折り込みます
そこを金槌で潰して、引っかかって手を切ってしまう事のない様に?なるかな
吸気口と薪投入口が出来ました
次に本体に設置する空気の流れを作る為の排気口を、コーヒーのスチール空き缶で作ります
もちろん、この缶コーヒーはこの為にWママがスチール缶を捜して買っていたものです
最近は缶コーヒーもアルミ缶が主流ですからね
工具箱の中に入っていたホールソーを引っ張り出して、マルチツールに装着
ウィ~~~ン 気持ち良く大き目の穴を空けられます
このように配置すると、空気の流れが青矢印の様になるそうですよ ボルトで固定します
はい、完全にパクってます まさかどこぞの方がPPAPの様に、特許申請したりしてないだろうな?
次は煙突を作りますよ
これまた空き缶の上部を缶切りを使って、切り離して底部は缶の端っこ部分をジグソーでカットします
それを2個作ってドッキング
缶の端っこは細くすぼんでいるので、きっちりと嵌める事が出来ますよ
煙突を長くする事で排気効率がアップして、火力もアップ
最後に煎餅缶の蓋を被せて、薪投入口にも余っていた板でフタを取り付けます
しかし、アルミの端材しか無かった・・・大丈夫かな?
煎餅缶の底には100均の網を敷くかな
そして、完成の巻
吸気口は本体と面一でいいのですが、長い缶しか手元に無くて
面一にすると薪投入口にはみ出してしまうので、出っ張ってしまいました
これだと仕舞いが悪いので、短いスチール缶で今度作り直しだな
煙突は缶の中に収納できます・・・が
キャンツーに持って行くにはかなり嵩張るかもな まあいっか
燃焼試験がちょっと楽しみですなあ~
この空き缶小型薪ストーブでも、お湯を沸かしてコーヒーを飲んだり肉も焼いたり出来るそうですよ
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