みちのく珍道中②

とうびき

2018年06月21日 21:30

6月13日15時に龍飛崎に到着 団体様に混じって観光したのち、竜泊ラインを走ります
















ちょっと目を離したらマグロに襲い掛かっています











晴れている日に走りたかったあ~ 













さ~て、走りますよ~

熊さん、下りだからゆっくりね~

あいよ~













そうそう、センターラインには近づき過ぎずに走りましょうね~

ラインがもう50cm内側にあると思ってクリッピングポイントを設定するといいのだ











お~~~ 

気持てぃ~~~~~

パーキングから眺めるとご機嫌な道ですが、直ぐに海が見えなくなってしまう

しかし、中盤から海が見えて来て

ん~~~~最高!










このあと竜泊ラインを走り終えて内陸へ向かいます

次の目的地は岩木山の少し北側にある津軽富士見湖の隣りにある

廻堰大溜池に掛かっている 鶴の舞橋












17:40 到着











立派な木造建築の橋

離れたところから見ると鶴が羽を広げている様に見えるんだとか

ここも晴れていればこそ・・・












すぐ横には丹頂鶴自然公園があり、鶴がいますね




おっ?鶴か?












なんだカラスか

おおっ!

これこそ鶴かあっ?片足で佇んで・・・







































違うな、鶴にしてはちょっと可憐じゃないな

と、思ったら

飛んだ






























なんと優雅な羽ばたきであることかっ!?

って、コッチね













ココから予定では岩木山スカイラインを走るハズだったのだが

八甲田山で霧と雨と寒さにヤラレてゆっくりしたので、すでに諦めている

素直に約60kmの場所にある、本日の宿営地に向かいます

海岸線の町 鰺ヶ沢に出たところで買い出しを済ませてキャンプ場に電話します

ここで19:00

通常17時までのチェックインですが、20時位まではOKと予約時に聞いていましたが念の為









到着が20時近くになりそうなんですが?






ハイ、20時までは隣接のパークゴルフ場にスタッフが居りますので、大丈夫ですよ!





ありがとうございま~す






これで安心安心

食料段ボールを積んでご満悦なダブリンと熊さん












それではちょっと停車して、途中の千畳敷













19:30 海岸線を進みます








少し走ったらもう日没です










宿営地は深浦海岸の少し内陸 八森山町民の森公園キャンプ場

看板を見つけ海岸線から左折

街灯も少なく真っ暗な道を進みますが、管理棟らしきものはありません

後でわかった事ですが、本来ならすぐに左折してパークゴルフ場へ行かなければならないところを

真っ直ぐに進んでいたようだ












だんだん道幅が狭くなって来て、ちょっとコワイ

こんなとこ1人では走れんな












こえ~~~~~

ヒュ~どろろ~~~ん

海岸線から5分は走っていますが着かない、20時過ぎちまう~~~

今夜は珍しくバンガローを予約していたので、20時過ぎると鍵の受け取りが出来ない

と、思って走っていると灯りが見えて来た
















管理棟か?と思ったが便所でやんの













まだ奥にあるのか?道は更に細くなって漆黒の森が広がっているように

見えるケドも?もうすこし進んでみる

こんな奥には無いんじゃない?と、道端に停車

やっぱりさっきのトイレのとこか?

熊さんを暗闇に残してUターン、インカムで実況にながらトイレ付近を歩いてみると



トイレの隣りにある使われていない不気味な電話ボックスに張り紙が

出るなよ~










確かにココがキャンプ場のようだ

しかし場内も暗いぞ!?

人っ子一人いない

何はともあれ到着したので、電話してみる





プルルル、プルルル、プルルル・・・

出ない

帰っちまったか?

もう1回電話してみる

プルルル、プルルル、プルルル

プルルル、プルルル、プルルル・・・・

カチャッ!





もしもし?

はい、△●#%$開発です、的な

着いたんですケド、どこに行けば?

え~~~~と、何処に着きました?

キャンプ場です!?

え~~~~~~~~と、どの辺のキャンプ場ですか?

どの辺って・・・、トイレがあって電話ボックスがあって・・・

キャンプ場は一つしかないやんけ!?

どうもキャンプ場担当者ではないようだ

キャン場担当者に連絡して、また電話しますとの事

少しして電話が鳴り、スタッフが車で来てくれることに




インカムで報告して、熊さんも合流

助かったあ~ありがたい、どうやらパークゴルフ場を過ぎてしまっていたらしい

5分位で来てくれて







この暗い中、良く来れましたねぇ~と。

ハイ、それはもう必死ですから

こんな寂しく暗くて寒いキャンプ場でテントは張りたくない

ようやく鍵を貰い、支払いも済ませて











炊事棟で炭をおこして










乾杯!!










炭火 On the 焚火 でヤキヤキ










炭火だけでは暖を取れないので、この方式は大正解だな

本日のディナーは、カルビ、牛タン、舞茸、とうきびに塩ホルモン













寒いキャンプの乾杯ビールのあとは熱燗に限るね~

酸ヶ湯温泉で大量のお土産を自宅に送ったついでに仕入れた “じょっぱり” 

なまらウマイ















今日も貸切りのキャンプ、慣れてますけどもね

ちょっと寂しい…










さて、高級宿に戻って二次会しますか










バンガロー内は火気厳禁とは書いてはいないものの、色々と危ないに決まっている

なので、十二分に気を付けて暖を取りつつチョコットだけ










本日の走行距離 約360km




オヤスミナサイ










翌朝 真っ暗になっての到着だったので改めてキャンプ場を眺めてみる


















いい天気です

8:00 出発 ココからすぐの所にある 黄金崎不老ふ死温泉 へ向かいます









これまた混浴の露天風呂に入りますよ~、女性専用露天風呂もありますがね

撮影は禁止との事なので風呂の写真はありません

入口と脱衣所だけよん












10:00 出発 次なるは福島ツーのリベンジ 八幡平アスピーテライン









R101で左手に白神山地を見ながら海岸線を走り

道の駅はちもりで休憩 昨日の残り物でちょっと早い昼飯














湧水の ”お殿水”















確かにちょっと甘い気もしてくる

さあ、バビューンと行きますよ~

















晴れたり曇ったりで忙しい天気

13:45 ついに









































キターーーーーー!




























来たかったよ~八幡平

ブィ~~~~~~ン












動画なんかも入れてみる

BGMが流れますのでご注意ください










つづく・・・


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